登山用GPS

登山用GPS

では人気の「登山用GPS」について感想を述べてみたいと思います

 

登山用GPSのおすすめは、GARMIN日本語版 GPSMAP 62SJです。

 

登山用GPSの主な3つの特徴は、

 

  1. 高感度GPSチップ使用
  2. 使用言語は日本語と英語が設定可能
  3. 通常使用で約20時間のバッテリーライフ

 

その他にも日本登山地図を転送すれば本格的な登山用ハンディGPSとなります。

 

登山用GPSは、どのような人が購入しているの?

登山・山のぼりが趣味の40代から60代の中高年の方が購入しています。

 

登山用GPSのお値段は、格安でお求めやすくなっています。

 

現在、登山用GPSは送料無料でご提供しています。


登山用GPS

登山用GPS

毎年登山をする初心者の方や中高年の方が道迷いや遭難の事故を起こして救助されています。
登山は地形図とコンパスを持っていても、いつのまにか獣道に迷い込んでしまったり、沢の急な斜面のほうへ行ってしまったり常に危険と背中合わせにあるのです。

 

最近はGPS機能付きの携帯電話が登場しましたが、これはあくまでもタウンユースのものであると割り切ったほうがよいでしょう。携帯電話の基地局が以前より増えたとはいえ、山間での携帯電波の受信度は未だに悪い状況です。確実に自分が今どこにいるかを把握できなければGPSの機能としては役に立ちません。

 

当方が実際愛用しているハンディGPSは3台です。登山、沢登り、釣り、山菜採り、きのこ採りにはなくてはならないものです。ここで紹介するGPSガーミンは山の遭難事故を防止するための良きツールとなるはずです。お値段もリーズナブルなので1人1台は持ちたいものです。

山用の最新地図をGPSにダウンロード

GPS専用の地図ならば10mの等高線が表示され、より確かな位置確認とルートファイティングが可能となります。画面表示はズームアップとズームアウトを切り替えられるので、尾根や谷の状況、他の山との位置関係もわかりやすくなります。

ガーミンで目的地へそして確実に

パソコン上であらかじめコース上の分岐や山小屋の位置、ルートデータをシュミレーションしてみましょう。データを転送することで、GPSでも同様にルートシュミレーションができます。さらに、画面を切り替えることで、目的地の方角や直線距離、現在の標高はもちろん、予定到達タイムなども明確に示してくれます。それにより、ペース配分やスケジューリングが可能となります。

ガーミンのGPSデータが登山状況を詳細に記録

山行中、GPSには場所や高度、時間、ルートが細かく記録されます。
下山後、データをパソコンに転送してみましょう。
それを見ればどこで休んだか、ある地点から次の地点まで何分で歩いたかもわかります。

GPSにも弱点はある

ピンポイントで位置が特定できるGPSは昔から考えるとまさに夢のようなツール。しかし弱点はあります。深い谷や樹林などで衛生の電波が拾えない場合では役に立ちません。
また誤差0ではありません。極端に視界が悪いガスの中では、すぐそばの目的地があっても見つからない事だってあり得ます。何よりもバッテリーが切れれば動きません。くれぐれも予備バッテリはー忘れないようにしましょう。